G913レビュー

正直あまり書くことないですが、購入から約半年経過したこともあり、簡単にレビューします。

質感

アルミニウム合金を使用しており、ヘアライン加工されたトップケースは非常に満足のいくものです。ただし表面と両サイドのみアルミで前後と裏面はプラスチックです。ですが剛性には問題ありません。

裏面のチルトスタンドは高さが異なる2種類あります。

スタンド部。4度と8度と記載されているのがわかる

気になる点

発売時期と価格考えるとUSB端子がMicro-Bというのは正直ないと思います。

ロープロファイルメカニカルなので非常に薄いキーボードですが、キーボード上部のLogiお馴染み(?)のプロファイル切り替えやゲームモードキーなどのレイアウトと左側に存在する5つのマクロ用Gキーのせいでコンパクト感がなくなってしまっています。
ただし、これらのキーはゲームや環境によっては必要と考える人もいると思います。

キーのライト設定はG Hubで一つのキーごとに細かく設定ができますが、UIが分かり易いとは言えないです。電源投入直後はデフォルトのライティングとなります。

LIGHTSPEEDとBluetooth

2種類の接続方式を搭載しているのでそれぞれ別の機器を認証して使用することが可能です。

軽くまとめ

バッテリーの持ちもいい印象です。他社のゲーミングキーボードも上位モデルはアルミなどの金属フレームが採用されていたりするので、その点では「違い」となっているということはありません。価格がネックだと思いますが、ロープロファイルメカニカル無線ゲーミングキーボードというのは珍しいので、そこに価値を見出せるかどうかとなると思います。

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